結果を出すための本質

コロナ第4波の中のGWになりましたね。

情報化、
知識社会、
人工知能という
劇的変化が一度に訪れている令和の時代に

新型コロナが加わり、

この1年、誰もが、
かつて経験がなかったことに
向き合わざるを得なかったと思います。

何かを売る立場では、
「これまで通り」が通用せず
苦境に立たされている方もおられるかもしれません。

買う立場でも、
オンライン化が進み、
人と会う機会が減り、
色々な変化がありました。

しかし、
———
自分の望みを叶えてくれそうなもの、
課題を解決してくれそうなものに
出会ったら欲しくなる。

それが、
ぴったりのタイミングで、
本当に自分を想ってくれる人からの情報ならなおのこと。

期待通りであれば
とても満足し、
ご縁や必然性を感じて
また買いたくなる…
———

そんな本質は変わらないと思います。

時代が変わっても、
売れる要件さえ揃えば
「喜んで買っていただく」ことが成り立つ。

それを成り立たせる本質が、
広岡ビジネスメソッドです。

もちろん様々な要素があり、
一言で言い切るのはいささか強引ですが、

方法の前に、
本質がズレていると
結果を生むのは難しい。

ある意味
私(事務局 早川)がその典型です😅

前回の投稿、
「学ぶ立場からの広岡ビジネスメソッド」も、
自分では良い視点を思いついたつもりでしたが、

改めて考えてみたら、

「広岡ビジネスメソッドについて知りたい方」はいない。

それぞれご自身の課題を解決できる方法を知りたいだけのはず。

「プロダクトアウト」
「マーケットイン」という
マーケティング用語を使うなら、

「プロダクトアウト」に偏っていたと思いますが、
その自覚がありませんでした。

知らず知らず自分の一部になっている思考のクセに気づくのは難しく、

ズレた考え方で行動したら
結果が出ない。

マーケティングを学びながらこれでは
お恥ずかしい限りですが、

今回行動したからそんな自分に気づけ、
気づいたら
次のチャレンジができます。

やって、気づいて、変えていく。

これもまた広岡さんからの学びです。

(読む価値がないと思われたら
もう2度と読んで頂けないですが、
それでもできることを最大限やるしかないなと思います。)

新型コロナもあって、

何を本当に大切にしたいのか

どんな価値を世に生み、残したいのか、

生きる意味のようなものをうやむやにせず、
意義を感じられる仕事をして
豊かな時間を過ごしたい方が増えていると思います。

◆本当に相手のことを考えられているか?
◆独りよがりになっていないか?

細部まで常に意識するのは
自分を押し殺すことではなく、
むしろ自分を生かすこと。

相手も、自分も、
当たり前に大切にでき、
自ずと売れて、
多くの価値を提供できる人になっていきたいです!

いきなりの失敗談で恐縮ですが、
何かの参考にしていただけたら幸いです。

自戒をこめて
事務局の早川昌美でした。

良いGWをお過ごしください!

……

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