9/5に広岡が京都府保健師会で
「 WITH コロナ時代の働き方、オンライン活用のあり方
~学び方を学んで変化に対応できる自分になろう~ 」というテーマで
研修講師をさせていただきました。
京都府保健師会は、自主的に学ぼうとされる京都府保健師の方の任意の会。
京都府保健師で成れる会舞鶴マーケティング塾元代表の荒堀 由妃さんが、
「新しい日常」への変化が求められるこの時期に、
最前線で新型コロナに対応する保健師も仕事の仕方を見直し、
オンライン活用策を身につける重要性を感じて学びの場を呼びかけ、実現されたもの。
土曜午後でしたが休みなく働いておられる職場もあり、
オンラインや録画でも受講可能としてのハイブリッド開催でした。
(京都府保健師数は約100名)
保健師の方々にとってマーケティング視点の研修はおそらく初めて、
また、日頃はリアルで人と人の繋がりを大切に住民の健康づくりに尽力されている職場で、
インターネットに苦手意識を持つ方も多いとのこと。
しかし、コロナ禍は経済活動に大きな変化をもたらし、
影響を受けない業種はありません。
コロナの影響は連鎖し、
これから社会はもっと変化していきます。
皆様真剣に多くを受け取られ、
アンケートでは、
苦手でもオンラインに取り組むことや、
相手目線の中に今後の変化とその先の変化に向けて準備していかなければいけないと覚悟する機会になった等々のご感想が寄せられました。
今後に向けてのご意見もたくさんあったとのこと、
行政、地域コミュニティのオンライン活用のオピニオンリーダー&インフルエンサーとして、
今回の学びを大いにご活用いただけることを願っております。
(事務局 早川 昌美)