「習う・教わる」ではなく「学ぶ」、そして「学び方を学ぶ」へ

今日(2019年4月30日)は平成最後の日。
明日からは「令和」です。

現在は、「情報化」「知識社会」「人工知能」という変化が一度に訪れています。
それはナニを意味するかというと、
——————————————–
今まで価値があったものが無価値化したり、新しい価値観が生まれたりする
———————————————
という事です。

そうなれば、
今取り組んでいるビジネスが成り立たなくなることも考えられますし、
形態を変えたビジネスが成功することも起こります。

そして「令和」はそれが加速します。

そういった正しい判断などが必要とされる時代だからこそ、
本質を理解する能力が必要になるのです。

そして本質を理解するには、「習う・教わる」のではなく「学ぶ」ことが重要です。

「習う・教わる」のではなく「学ぶ」ことが重要だとうことは、
それと同時に提供する側も「ティーチング(教える)」ではなく、
「ラーニング(自ら学ぶ)」するようなアドバイスをすることが求められます。

しかし、現状では「ティーチング」のみが提供されている場合がほとんどです。

早くこの点に気付き、
「学ぶ」ことを当たり前にし、
さらに「学び方を学ぶ」というパラダイム(位置)にシフトしなければならないのです。

必要なパラダイムシフトをするためのヒントのひとつをお伝えしますと、


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